キッチンは私たちの家で最も使用頻度が高い場所の一つで、常に清潔にしておきたい空間です。 しかし、水回りが多いために、悩ましい「黒カビ」が発生しやすい環境にあります。
パッキンの隙間に潜む黒カビは見た目が不快であり、時には健康へのリスクもあります。
安心して料理の時間を楽しむことができるように、再びピカピカになるようにチャレンジしてみます。
黒カビの対処方法は色々あります。
- カビ取り剤を使う
- 重曹とクエン酸を使う
- 酸素系漂白剤を使う
我が家のキッチンの現状はこんな感じでした。
キッチン泡ハイターでスプレーしてゴシゴシ歯ブラシでこすってみましたが取れませんでした。長年ほったらかしにしていたので根が深かったのでしょう。
そこでネットでいろいろさがし、こちらを購入しました。
カビ取りジェル かびとりいっぱつ185 お風呂 カビとり剤 185g 風呂掃除 洗剤 ゴム タイル 強力 業務用 カビ落とし 除去 クリーナー 鈴木油脂工業 カビ取り一発
説明書には(1~24時間)と書いてありました。
色が薄くなりましたが、まだまだ目立ちます。かなりショックでした。
今度は薬剤を塗ってから19時間放置した結果がこちらです!
きれいに取れた時の感動といったらなかったです!
くれぐれも換気をよくしてから作業してくださいね。他の製品と混ぜたりは厳禁です。
キッチンの黒カビ問題は、一見すると終わりのない戦いのように感じられるかも知れませんが、この方法を定期的に行うことで、ゴムパッキンを含むキッチン全体がきれいな状態を維持できます。
ピカピカのキッチンで、毎日の料理がさらに楽しく、快適なものになりますよ。 カビとの戦いに勝利し、新しい年を迎えましょう!
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