最近はAIでいろいろな画像が作れるようになりました。
その中でも特に優秀なのがMidjourney(ミッドジャーニー)だと思っていたのですが、
一番のネックはプロンプトを英語で入力しないといけないことでした。
ハイクオリティな画像を生成してくれる最新の画像生成 AI ですが、 今までの画像生成 AIとの圧倒的な違いは、その使いやすさです。
今までの画像生成 AI は英語でプロンプトを得る必要があったり 、複雑なプロンプトを入れなければいけなかったりしたので 少しハードルが高かったんですが、話し言葉のようにプロンプトを入力すれば画像を生成することができたり、日本語で入力することができるんです。
今回ChatGPTー4の画像作成が日本語でも対応できるようになったので試してみました。
まず、ChatGPTー4はになっています。そのぶん精度も高いですし、画像作成もできます。
サブスクで月々2,860円ほどです。適当なところで解約も可能です。
GPT-4とGPT-4oの違い
現在、GPT-4oは有料版「ChatGPT Plus」と「ChatGPT Team」のユーザー向けに先行展開されており、エンタープライズ向けにも提供予定となっています。さらに、1日に利用できるメッセージ数の制限がありますが、無料版ChatGPTユーザーも利用可能となっています。
画像生成は、有料版のみ可能です。
高速音声処理:GPT-4oは、音声入力に対する応答速度が格段に向上しており、音声で質問すると、瞬時に応答が得られるので、より人間と会話しているような体験ができます。
画像生成AIも!「DALL·E 3」の強み
この強みは普段使用している日本語でプロンプトが書けることです。
サイズも9:16など指定すればそのように生成してくれます。
ちゃんと、指示を聞いてくれました。お気に入りのイラストができれば、画像の左上にカーソルを当てれば、ダウンロードのマークが現れますので、クリックするとダウンロードが始まります。
有料にはなってしまいますが、これからイラストを生成したいと思われている方には朗報ですね。
どんどん進化する世界と自分の応用力が追い付いていかない毎日ですが、まさに始まったばかりです。技術の持つ可能性を最大限に活用し、これからも、ChatGPT Plusが私たちの仕事や学習、さらにはエンターテイメントにどのように貢献していくのか、目が離せません。
気に入ったイラストの表情を変えたい場合
だいぶ自分の理想に近づきましたよね?
時々、ちょっと的外れなイラストが作成されるときもありますが、どこを変えてほしいか会話形式で入力していくと
訂正してくれます。日本語でできるところがいいです。
画像分割もできます
右は「同じ比率で9分割してください」と入力しました。注意:あくまで同時に6分割と9分割をしているわけではありません。別々です。
各数字をクリックすると、9枚に分割されて作成されました。とりあえず3枚アップしました。
次回は均等ではない画像を切り抜くソフトをつかってGIFアニメーションを作ってみたいと思います。
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