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「Viggle」の「/mix」コマンドを使ったダンス動画の完成度を検証してみた

ViggleはAI駆動のビデオ生成ツールで、特にキャラクターのアニメーションに特化しています。JST-1という最初のビデオ3Dファンデーションモデルを使用しており、物理法則を理解する能力を持っているため、リアルな動きを生成することが可能です。

近年、AI技術の進化により、画像や音声の生成だけでなく、動きそのものを模倣するソフトウェアも登場しています。

特に注目されるのが、「Vigglet」という最新のAI生成ソフトです。

このソフトウェアは、既存のダンス動画を分析し、その動きを完全にコピーすることができると言われています。しかし、この技術が現実のものとしてどの程度機能するのか、その真価を問うべく、実際のダンス動画とAIによる生成動画を徹底比較してみました。

動画の作成の仕方は関連記事を参考にしてください。

基本になる画像作成の仕方は、こちらを参考にしてください。

ChatGPTー4のDALLーE 3を使ってイラストを作成しました。

元の動画

作成した動画

Swag • Miyauchi # Dance Coverからお借りしました。

Swag • Miyauchi # Dance Cover (youtube.com)

ステップの細かさもかなり完璧にまねできているのではないでしょうか?

【逆立ち世界一オタクダンサーが #ビビデバ – #星街すいせい 踊ってみた】からお借りしました。

完コピとまではいきませんが、相当なレベルだと思います。動きもなめらかですよね。

きれいなダンス動画を完コピするコツ!まとめ

元のイラストを、正面向き、両手も自然に下におろす、つま先まで全身図で作成する。

元の動画は、一人で踊っている全身が映った動画を選択する。例:三人で踊っていても場所の移動がなければ中心の人物を再現しているようです。場所を入れ替わる動画は画像が崩れます。

動物のダンス動画は体が人間のようになってしまうので、かわいくありません。元のイラストが上半身だけだと下半身は推測で作成されてしまうので、ゆらゆら震えたようになり、ぼやけた画像になってしまいます。

以上、検証して気づいたことです。参考になれば幸いです。

さらにダンスのレベルが高くなっている

フラッシュダンスのダンスをmixコマンドで作成しました。速いターンも上手くできています。

名シーンばかりを集めてみました。

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この記事を書いた人

はじめまして、ブログ管理人のちえぞうです。

1966年、兵庫県生まれ。
動画作成・スキルアップ・エンタメ・生活情報など発信していきたいと思っております。只今、2020年のドラマ「チェリまほ」の沼にはまっておりまして、そちら関連の記事が多くなりつつあります。共感していただけるとうれしいです。保有資格:簿記2級、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級、インテリアコーディネーター、損害保険募集人資格、第二種電気工事士他
この度、36年間勤務してきた会社を退職いたしました。これを機に、昔からの夢だった絵本の出版をさせていただきました。動画との組み合わせで多くの方に読んでいただける絵本を作成したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

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